という機会を得ました。
中学生らしき若者たちが学校の先生と共に、
ノートとペンを手に次々と傍聴人席に着席していきます。
課外授業なのでしょうか。
裁判官や検察官、弁護士の姿、
そして、被告人席に座る大人も見て・・・学生さんたちは何を思ったことでしょう。
裁判のあとで宇野弁護士は、
『いつもは弁護人席に置いておく「ゆっくりしゃべる」と書いた紙を
用意していなかったから早口になっちゃった』
と嘆いていましたが、大丈夫です。
ふだんの何倍もゆっくりと話していましたよ

はっきりと、語りかけるような口調で証人や被告人へ質問していて、
とても分かりやすかったです。
(贔屓目?)
そして、その裏には、さまざまなルールや微妙な駆け引きなどが
あるのですね?
事務所の弁護士の裁判を傍聴した新人事務員なら、
きっと誰しも改めて思うことでしょう・・・。
「闘う先生方のため、仕事がしやすいよう、しっかりと働かねば

今回は、勉強になりました。